2013年10月31日木曜日

居所不明の小中生、全国に669人 「児相の目、届かぬ」



 貧困や育児放棄などを理由に住民登録しなかったり、登録地に住んでいなかったりする居所不明の子供の問題に歯止めがかからない。両親とも連絡が途絶え、虐待死などの重大事件に発展するケースもあり、早期の警察の介入を求める声もある。
 今回の事件で、戸沼英明容疑者(32)らの行方不明の長男は生存していれば、小学6年。文部科学省によると、1年以上居所不明の小中学生は今年5月時点で全国に669人おり、両親らと連絡が取れないケースも少なくないという。
 英明容疑者らは次男が児童相談所に保護された後に8年余り音信不通となり、その間に長女、次女を遺棄したとされる。横浜市で昨年7月に女児(6)を暴行死させ、逮捕された両親は、児相の調査中に犯行に及び、警察に通報があったときには失踪していた。
 文科省の別の調査では、24年5月時点で1年以上居所不明だった小中学生976件のうち、警察に通報されたのは22件のみ。警察関係者は「虐待をする保護者ほど児相の目が届かない。早急に警察も巻き込むべきだ」としている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131031/crm13103100170001-n1.htm

0 件のコメント:

コメントを投稿