2013年10月7日月曜日

「韓国初代大統領が日本国籍を詐称して親日団体に参加していた」 李承晩の思わぬ過去に韓国政界が混乱中



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▲ 李承晩の『第一次世界大戦徴集カード』 
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初代大統領の李承晩(イ・スンマン)に対する再評価作業が行われている中、アメリカ滞留時代に国籍を日本と表記した文書が公開されて注目を集めている。 

最近アメリカの国家記録院と古文書保管サイトのAncestry.comが公開した資料によれば、1918年の李承晩元大統領の徴集書類で国籍が日本になっている事が判明した。 

これに関連してニューヨークの韓国日報では、この書類は『第一次世界大戦徴集カード(U.S. World-War I Draft Registration Cards)』で、李承晩元大統領の『英語名』(Syngman Rhee)、『生まれた年』(1875年)などと一致する連邦文書60件が発見されたと伝えた。 

李承晩元大統領が直接筆記体で作成したこのカードには、年齢(44歳)と旧暦誕生日(3月26日)、職業は韓国学校校長(Korean School Principal)、ハワイ在住住所など人的事項が書かれている。 



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▲ 李承晩の『第一次世界大戦徴集カード』の裏側 
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また、『一番近い親戚』はイ・シム(Shim Rhee)にして関係を『妹(Sister)』に、韓国の住所と一緒に作成して人種は『アジアン(Oriental)』と表記した。 

驚くべき事は、李元大統領が自分の国籍を『日本』(Japan)と記載したという事実だ。日本の強制併合で植民地の国民に転落した時点ではあるが、ハワイなどアメリカで外交中心の独立運動を行っていた彼が、個人情報欄に国籍を日本と明記した事は非常に興味深い。 

第一次大戦徴集資源(志願かも?)を把握するために作成された徴集カードは、当時アメリカに住む18~45歳の男性を対象に行った。市民権者はもちろん、アメリカに住む全ての外国人男性を含み、アメリカ全域で約 2400万人がカードに自分の個人情報を収録した。現在この徴集カードは『セレクティブサービス(Selective Service)』という名称で満18~25歳の男性を対象にしている。 

彼が国籍を日本に表記したのは、植民地民に転落した時点でアジアの列強である日本の国民に個人情報を記録した方が良いと判断した経緯からである。しかし翌年に上海臨時政府の大統領に選出されるなど、海外の独立運動の中心にいた彼がアメリカの公文書に『日本人』と明記したのは、皮肉としか言いようがないところである。 


一方では、物議の種である彼の『親日指向』によるものだという分析もある。露日戦争終盤の1905年8月4日、李承晩はハワイのユン・ビョング牧師と一緒に、セオドア・ルーズベルト大統領に面談している。 

これを巡り、李承晩が高宗密使に派遣されていたという説が定義されたが、当時ニューヨークのヘラルドトリビューンなどアメリカの新聞報道によれば、李承晩とユン・ビョングは、「我々は皇帝の代表者ではなく、“一進会”という団体の代表者である」とし、「皇帝は韓国人の利益を代弁する事ができない」と、大韓帝国と高宗を積極的に否定した。1904年結成された一進会は翌年の11月、朝鮮の外交権を日本に渡したウルサ条約(第二次日韓協約=乙巳保護条約)を積極的に賛成するなど、大衆的影響力を持った親日団体に成長した。 

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▲ 李承晩の 1933年のニューヨーク入港記録 
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ニューヨークのヘラルドトリビューンは、「ロシア人々はずっと敵だったし、我々は日露戦争で日本が勝っていることに喜ぶ」というユン・ビョングの言葉と共に、「日本とロシアの間でこれらは日本を主人に選択する事に躊躇しないと見られる」と伝えている。 

一方、今回発見された古文書に中には、1933年の李元大統領のニューヨーク入港記録もある。1933年にヨーロッパを訪問した後、フランスを出航した『レックス号』に乗ってニューヨーク港を通じてアメリカに入国した記録だ。この入国書類に書かれた李承晩の職業は『博士、教授(Doctor, Professor)』で、「英語を読んで書けるか?」という質問欄は、『はい(Yes)』となっている。人種は『韓国人(Korean)』、出生地は『韓国(Korea)・ソウル(Soeul)』で作成している。 

他にもフィリピンと日本などを出発してハワイ・ホノルルやカリフォルニア・サンフランシスコなどに到着した多数の入港記録と、陸路を通じてカナダ・ブリティッシュコロンビア州からアメリカに渡った入国記録などが一緒に発見された.。 


ソース:ニューヨーク=NEWSIS(韓国語) 
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20131005_0012410664&cID=10104&pID=10100 



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