2013年10月28日月曜日

新宿歌舞伎町、浄化に暗雲? 悪質黒人集団が台頭…暴力団と大乱闘も


悪い奴らを一掃できるか。新宿区も本腰を入れている=東京・歌舞伎町【拡大】
 2020年東京五輪の開催決定を受け、都内の治安対策の行方にも注目が集まっている。大きな課題のひとつが、ぼったくり被害が頻発する新宿歌舞伎町の浄化だ。路上での客引き行為を全面禁止する条例が施行され、変化の兆しがみえる一方、秩序を乱す外国人の新勢力も台頭、警察も神経をとがらせている。

 喧噪に包まれる不夜城、歌舞伎町に異変が起きている。酔客に「もう1杯どうですか?」と付きまとい、風俗店や飲食店に誘い込む客引きが消えつつあるのだ。

 風景を一変させた理由は何か。

 「(9月1日から)施行された路上での客引きを禁止する新宿区独自の条例です。風俗店だけでなく、最近目立つ居酒屋やカラオケ店も対象で、歌舞伎町など新宿駅周辺が特定地区に指定され、客引き目的で道路に立つ『客待ち』も対象になりました」(歌舞伎町の店主)




 違反した場合の罰則はないものの、施行の効果はまずまずで、これを機に新宿区としても歌舞伎町の環境浄化を一段と進めていく方針でいる。

 だが、そんな浄化作戦を揺るがしかねない新勢力が台頭しつつあるから厄介だ。警視庁関係者がこう明かす。

 「アフリカ系黒人の中に、強引な客引きを続けているたちの悪い奴らがいる。無秩序に商売するからトラブルが絶えない。その上、ちゃっかり日本人と結婚したりして在留資格がある者が多く、ホント厄介な連中だよ」

 都内に住む男性会社員(37)は条例施行直前の8月、手痛い被害に遭った。

 「職場の飲み会の後、歌舞伎町を歩いていたら、黒人の男に『4000円ポッキリ』と声を掛けられ、ついて行ったのが失敗だった」(男性)

 連れて行かれたのは、区役所通り沿いの雑居ビルにあるバー。隣に座った日本人の女性従業員に勧められるまま、テキーラをあおると意識が遠のいた。

 「気づいたらホステスに付き添われて外に連れ出され、コンビニのATMで5万円を引き出していた」

 典型的なぼったくりの手口だが、「5万円渡しても『足りない』と言って、また別のコンビニに連れて行かれ、そこで、さらに20万円。その後も歌舞伎町周辺のコンビニを連れ回され、搾り取られた」。

 翌朝、自宅でわれに返った男性が銀行口座を調べてみると、計約50万円が抜かれていたという。

 「1回の被害額は、せいぜい10万、20万が限度だったが、奴らは容赦ない。50万とか100万とか、平気で持っていく。手口はどんどん悪質になっている」(先の警視庁関係者)

 昨年12月には、経営するバーに誘い込み、泥酔した客のキャッシュカードを奪って預金を引き出したナイジェリア人の男らが警視庁に強盗と窃盗容疑で逮捕された。男らは約7年間で、10億円超を荒稼ぎしていたという。同9月には、客引きの黒人と指定暴力団の構成員とのトラブルが原因で、黒人グループと暴力団の大乱闘も起きた。

 「7年後の五輪までに歌舞伎町の環境浄化は欠かせない。急速に台頭する黒人グループへの対策は喫緊の課題だ」(同)

 アジア有数の歓楽街は安心・安全な街に生まれ変われるか。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131022/dms1310221534021-n1.htm

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