2013年10月9日水曜日

「尖閣」薄れる? 中国の訪日客が倍増、国慶節に「最も人気」

 中国の国慶節(建国記念日)連休(1~7日)に中国から日本を訪れた団体旅行客が昨年の連休の2・3倍に当たる3万8600人だったことが8日、中国国家観光局の調べで分かった。国家観光局は連休中の旅行先として「香港、マカオ、台湾と韓国、日本が最も人気があった」としている。民間調査によると、外国の中で日本は韓国に次いで2番目に人気があった。
 昨年の国慶節の連休は日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化の直後で、中国人予約客による日本旅行のキャンセルや旅行会社の販売見合わせが続出した。今年は日本旅行販売を再開する動きが相次ぎ、大手旅行会社が売り出した富士山ツアーや北海道観光などの団体旅行が軒並み完売し、回復基調が鮮明になった。
 一方、連休中に中国の国内各地を訪れた旅行客は前年同期比0・7%増の延べ4億2800万人だった。(共同)

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