2014年3月21日金曜日

朝鮮総連本部、マルナカが落札 22億1千万円 24日に売却可否判断

 

東京都千代田区の朝鮮総連中央本部
東京都千代田区の朝鮮総連中央本部

 
 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の競売で、東京地裁民事執行センターは20日、不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)が22億1千万円で落札したと発表した。入札の下限である買い受け可能価額は約21億3400万円だった。

 地裁はマルナカの購入資格などを審査し、24日に売却の可否を決定する。マルナカの代理人弁護士は「総連に明け渡しを求める」としており、総連側は売却が許可された場合、不服申し立て(執行抗告)をする方針。

 中央本部をめぐっては、昨年3月に行われた1回目の入札で宗教法人最福寺(鹿児島市)が45億1900万円で落札したが、資金が調達できず購入を断念。同年10月の2回目の入札で、モンゴル企業「アヴァール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」が50億1千万円で落札したが、提出書類の不備を理由に地裁は入札を無効と判断した。ア社は執行抗告をしたが東京高裁が先月27日に退け、判断が確定していた。

 2回目の入札に参加していたのは、ア社とマルナカだけで、地裁は過去の判例などを参考に、3回目の入札は行わず、2回目の開札から手続きをやり直した。

 中央本部の土地は約2390平方メートル、建物は地上10階、地下2階で、延べ床面積は約1万1740平方メートル。JR飯田橋駅徒歩約4分の好立地で、売却基準価額は約26億6800万円だった。

 総連をめぐっては、経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継いだ整理回収機構に約627億円の債務を返済するよう命じた平成19年の東京地裁判決が確定。機構の申し立てを受け、地裁が中央本部の競売手続き開始を決めた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140320/trl14032011280001-n1.htm

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