2014年8月20日水曜日

「イスラム国」、米国人記者の処刑映像公開か・・・首を切断

 


 【ワシントン時事】米メディアは19日、イラクやシリアで勢力を拡大するイスラム教スンニ派
過激組織「イスラム国」が同日、シリアで消息を絶っていた米国人ジャーナリスト、ジェームズ・
フォーリー氏とされる人物を処刑する映像を公開したと一斉に報じた。米軍の空爆に対する報復と
みられる。

 フォーリー氏は2012年11月、シリア北部で取材活動中に行方不明になった。米国家安全
保障会議(NSC)のヘイデン報道官は映像公開を受けて声明を出し、真偽の確認を急いでいると
述べた上で、「本物であるなら、野蛮な殺人行為で衝撃的だ」と非難した。オバマ大統領は、
休暇先に向かう専用機内で映像について説明を受けた。

 イスラム国は米国人男性をもう1人捕らえており、米政府の行動次第では命はないと警告。
一連の主張が事実であれば、イスラム国への空爆を始めたオバマ大統領は、難しい判断を
迫られることになる。

 映像は「米国へのメッセージ」というタイトルで、ソーシャルメディア上に投稿された。
フォーリー氏を名乗る白人男性はこの中で、「これから私の身に起こることは、米国の独善と
犯罪行為の結果だ」と発言。黒い服を着た覆面姿の男がその後、男性の首を切って殺害した。

 映像にはさらに、もう1人の白人男性が登場。男が「オバマよ、この米市民の命はお前の
次の決定次第だ」と語った。男性は、13年にシリアで連絡を絶った米国人ジャーナリスト、
スティーブン・ソトロフ氏の可能性がある。(2014/08/20-11:14)

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014082000066



video

0 件のコメント:

コメントを投稿