2014年9月13日土曜日

ファミマ終了!ファミマ社員、加盟店への犯罪行為発覚 集会で説明求める店長を社員が囲み強制退場



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関係者の話を総合すると、店長集会の冒頭で中山社長は以下のような内容を語ったという。

「本部のほうでは2つ大きな案件が起こりました。1つはコンプライアンス案件、もう1つは食品安全に関わる案件です。まず1つ目のコンプライアンス案件ですが、当社のスーパーバイザー(SV)による不祥事です。自ら担当する加盟店さんの商品、現金などを不正に取得したというあるまじき行為が起こりました。」

2つ目の案件とは、7月に発覚した中国期限切れ鶏肉事件をめぐり一部商品が一時販売停止に追いやられた件だが、1つ目のコンプライアンス案件とは、ファミリーマート本部の社員で加盟店を指導するSV(東京・多摩地区担当)が、加盟店からクオカードを窃取し、伝票操作によって隠していたという事件だ。内部文書によると、被害に遭ったのは6店で被害総額は55万9000円とされるが、「もっと多いはずだ」(加盟店主)との見方もある。

「報道後、本部は『社長が(マスコミ記者の)ぶら下がりに話したから、説明責任は果たした』と開き直っていましたが、『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社/9月6日号)でも報じられ、加盟店主からの質問状も届くなか、このままでは収まらないと判断したようです」(ファミリーマート関係者)

コンビニ本部と加盟店の関係は、建前上では「対等」でも実際には「王様と奴隷くらいの差がある」(別のチェーンの店主)とされる。加盟店が本部から始末書を取られるのは日常茶飯だが、本部のトップが加盟店に頭を下げたのは「これまで聞いたこともない」とファミリーマート関係者は口を揃える。

●説明求める被害者店長を強制退場させる
もっとも、大株主の伊藤忠からファミリーマート社長に転じた中山氏は潔く頭を下げた一方、具体的な説明に当たった高田営業本部長の説明は抽象的で、参加した加盟店主は「被害にあった加盟店主が質問をしたら、本部社員が取り囲み退場させてしまいました。一方的なやり方で残念です」と落胆する。

筆者の取材に対しファミリーマートは、「店長集会を開催したのは事実だが、弊社の加盟店向けのものなので、内容は一切公開していない。会の中でどういうことがあったかも言えない。当該SVは規定にもとづき人事処分したが、処分の内容も言えない」(広報グループ)との回答を寄せた。
http://biz-journal.jp/2014/09/post_6010.html

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