9日の韓国・聯合ニュースによると、中国の金融機関による韓国の株・債券への投資額は昨年末時点で20兆8000億ウォン(約2兆1300万円)に達し、2008年末(4711億ウォン)から5年間で44倍に膨れ上がった。

今年7月末時点ではさらに2兆5000億ウォンが積み上がっている。記事は、中国が金融改革を進める中で海外投資を拡大させていることなどから、今後も韓国金融市場へのチャイナマネーの流入は続きそうだと指摘している。

このニュースに対して、韓国のネットユーザーからは危機感を示す意見が多く寄せられている。主な意見を紹介しよう。

「最後は中国に持ち帰るだろう。済州島の中国人も自分達でカネを回して本国に持ち去るだろう。中国人だけが儲ける仕組み」

「銃声なき戦争だ、マネーパワー。一つの国を丸ごと飲み込める」

「OECD諸国の中で自殺率1位、労働時間1位、貧富の格差最上位圏の国。言い換えれば、食べるに困らない国の中で、働き蜂のように仕事に励むも階層移動が困難で、格差に絶望し周りで人々が自殺する国。 公務員、大企業が夢という国」

「韓国はいろんな面で資本の戦場になってきている。経済危機の頃はアメリカ資本、やや安定した頃に日本系の資金、少し良くなると中国資本。堅実な企業や不動産、政治もどんどん外国系資本の軍門に下るだろう」

「不確実性の高い外国資本については悲観的な観点からモニタリングが必要。依存度は低いほど良い」

「日本資本より恐ろしいのが中国資本。日本資本は、カネを返さぬ奴は殺してケリを。中国人は死体までも切り売り」

「初めは甘い汁を吸わせ、その次からはすべてを掠め取って資本を侵食し、経済植民地化するのが中国資本だ」

「簡単に言えば中国元、中国の社債、中国のホットマネーが想像を絶するほど流入するということ。韓国は製造国であり人口も多いが、搾取だけされている」

「中国がその気になれば韓国を飲み込むことも可能。警戒すべき…」

「韓国資本が他国の被害に遭わないよう、もっと努力すべきだと思います」

「韓国では10年以内に元の流通が一般化し、20年以内に元がウォンを飲み込むだろう」

「無理に輸出しようとせず中国発の航空便、旅客船を増便し、橋を架け…中国の内需消費の10~20%だけでも韓国で行われれば、韓国は世界5位クラスへと経済を拡大できる」

(編集 兼田)

ソース:XINHUA 2014年09月10日
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/394871/