2015年1月8日木曜日

韓国が茶道を無形文化遺産に申請することを支持する―中国紙

 



韓国が茶道をユネスコの無形文化遺産に登録申請しようとしていると伝えられ、発祥の地を自認する中国から強い反発が寄せられる中、「韓国支持」を主張する寄稿記事が7日付の中国紙・貴州都市報に掲載された。

筆者は「茶道は中国から韓国や日本に伝わった」と認めながらも、韓国を支持する理由として、「韓国や日本では国宝として脈々と伝承されてきた。注意してもらいたいのは、この『伝承』という点だ。茶文化の起源は中国だが、中国人はきちんと伝承してこなかった。韓国が登録申請すると言い出して、その大切さにようやく気付き、慌てふためいただけだ」とバッサリ。

五四運動からこれまで、抗日戦争や土地改革、文化大革命など文化や文化人への迫害を経て、中国の伝統文化は100年以上もの空白が生じている。この1世紀近くの間、中国人は目先の利益ばかりを追求し、金儲けばかりを考え、信仰を持たず、畏敬や感謝の心を捨て去った。西洋崇拝に走り、自国文化も分からないくせに、専門家や教授らが得意顔で文化を語る。

2007年に中国で初の孔子文化祭が開催された際、孔子を祀る儀式を司る典礼が中国全土を探しても見つからず、韓国からお招きしたこともあった。韓国では夏休みに論語のクラスを開講すると高い授業料にもかかわらず学生が殺到するそうだ。韓国の登録申請を支持すると言えば叩かれることは目に見えているが、韓国や日本に行って彼らの茶に対する真摯な姿勢を見てほしい。そうすれば、考え方が変わるかもしれない。

(編集翻訳 小豆沢紀子)http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/405975/

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